秋バテとは?

皆さん秋バテって聞いたことありますか?秋バテとは夏の過ごし方で大きく変わるとも言われていますが以下のような症状が挙げられます

  • 食欲がない
  • 胃がもたれる
  • 体がだる重
  • 頭がぼーっとする
  • 疲れやすい
  • 元氣が出ない
  • 秋になるといつも体の不調が現れやすい

このような症状が挙げられます

これってどうしてだと思いますか?

それは夏の過ごし方が大きく関係しています

夏に体を冷やす行為をしていませんか

夏はとても暑い時期が続きましたよね💦

年々、夏の温度が上昇しているようにも感じます

暑い時にはとてもおいしい冷たい飲みものや食べ物です

どうしても冷たいものが欲しくなってしまってついつい飲みすぎ食べ過ぎてしまいます

そしてお店に行けばクーラーがついていて寒いくらいキンキンに冷えているお店もあります

そして肌も露出する季節でもありますのでその体も冷えやすい環境になりがちですね

そんな夏を過ごすことは誰でもやってるでしょう?と思いたいですが・・・

だから秋バテの症状を訴える方が年々増えているような氣がしています

秋バテにならないために

日常的に普段やっていることが実は冷えを起こす原因になっていることがあります

少しの工夫で秋バテ予防になりますのでできそうだな、と思ったことからはじめてみてくださいね

  • 冷たい飲みものを飲みすぎない(一氣飲みも要注意)
  • 冷たい食べ物を食べすぎない(かけこみ食べも要注意)
  • クーラーの温度は25度以下にしない
  • お風呂はシャワーで済ませない
  • コーヒーや緑茶など体が冷える飲み物を摂取しすぎない
  • 夏野菜や果物を摂取しすぎない(色が明るいものは特に体を冷やします)
  • 生野菜ではなく蒸し野菜などを摂取する
  • 睡眠前のスマホは注意(自律神経が刺激されることによる冷えを起こします)

秋バテになりやすい人の特長

秋バテになりやすい方のお話をしていきましたが最後にまとめです

秋バテになる人の特長です

一つでも当てはまる方は少しだけ意識して体を冷やさない行動をしていくと

体もバテにくくなりますので少し意識して日々を過ごしてみてくださいね

  • 夏にクーラーの部屋にいることが多い
  • 冷たい飲み物や食べ物を多く摂取している
  • 暴飲暴食をする
  • お風呂に入らずのシャワーで済ませる
  • 体を冷やす食べ物を多く摂取している
  • ストレスを抱えやすい